プーチン大統領の7不思議
タイムトラベラー説
プーチン大統領といえば元KGBのエージェントであり、ロシアの独裁者、柔道とサンボをたしなむ格闘家、自ら飛行機や戦車を操縦するなど、あまりにマルチな才能を持ち、人間離れしている。しかし、だからといって“プーチン=エイリアン説”が出ているわけではない。
超常現象研究家は「1920年や1941年に撮影されたロシア兵士の写真に、若き青年のプーチンそっくりな人物が写っているんです。1920年の写真は10代、1941年は20代くらいの姿でしょうかね。でも、プーチンはいま63歳ですから、1920年にも1941年にも生まれていないですよ。もしプーチンが不老不死だったら、この写真のように顔が経年変化しません。そこで、『プーチンがそれぞれ若い時期に、タイムトラベルして写ってしまったんじゃないか』と、オカルトマニアの間で騒がれています」と語る。
しかも、プーチンやメドベージェフ首相はメディアに対し、たびたびリップサービスしていることで、タイムトラベル説に信憑性を与えているのだ。
政治記者は「プーチンもメドベージェフも、たびたび公の場で『すでに地球にエイリアンが住んでいる』、『タイムトラベルはすでに可能だ』などと発言し、大きく取り上げられています。大国のトップが頻繁にそんな発言をするので、世間は『冗談でしょ?』と思っていますが、実は政治記者たちの間では半信半疑ながら『本当なんじゃないか?』という声も出ているんです」と指摘する。
それというのは以前から、プーチン大統領が公の場に出るたびに、顔の輪郭や目の色、髪の生え際の位置が異なっていると話題になっており、世界中のメディアでそのことも取り上げられているからだ。
「何度も暗殺されかけているだけに、影武者はいるかもしれません。それにしても、髪の生え際が数センチも前後したり、耳の形が違ったり、あまりにバリエーションが多いんです。影武者が数十人くらいいるんじゃないかと思えるほど。政治記者たちの間でも『そっくりな影武者を1人や2人用意できても、数十人は無理だよな』、『我々が思いつかないテクノロジー、それこそ、メドベージェフがたびたび口にしているエイリアンがクローンで作ってるんじゃないか』と噂になってます」(政治記者)
しかし、前出の超常現象研究家は別の見立てをする。
「今回の写真から考えると、プーチンはタイムトラベラーということです。好きな時代に行くことができ、それぞれの時代で何年間か分かりませんが、別々の体験をして、また現代に戻ってくる。だから、それぞれの時代で、食糧事情が違ったり、兵士だったり芸術家だったり、別の生き方をしてきたので、顔つきが変わってきちゃうのではないかと思います」
プーチン大統領、恐るべし。
myjitsu.jp/archives/3045?mobile=off参考